21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/03(水) 21:44:01.89 ID:OB1mctyDO
菫「先輩はこれからも昼休みにするんですか自主練?」
梓「あっ そう! そのことなんだけど!」
梓「コホンっ」
梓「二人とも、わたしの自主練に付き合ってもらっていい? 私一人じゃなんかダメなんだ…」
菫「わあ…! はい! 私たちでよかったら!」
直「昨日言ったとおりです。やらせてください」
梓「ありがとう…。菫たちの練習時間を削っちゃうことになってわるいね」
直「ぜんぜん気にしないでください」
菫「梓先輩と、もっと練習したいと思ってたんですっ!」
梓「ふたりとも……!」
菫「初心者同士だといっしょにいて安心しますし」
直「お互いの弱みを見つけて つつき合える」ホクホク
菫「そんなことしないよぅ!!」
梓「やっぱり直はおことわりしようかな…………」
部活中
菫「えと… もっと息を切ってください! まだ語尾が間延びしてます!」
梓「――――たにんの目ばかりッ!」
直「力まないでください。自然に」
梓「あーッ! 最初からお願い!」
憂「……」
憂「ますます親睦深めたみたい、梓ちゃんと直ちゃんたち♪」
純「人を操るの上手すぎッ」
憂「梓ちゃんのことを考えてくれる人だけだよー?」
純「でもさー もう休み時間も部活動すればよくない? 三人といわず五人で」
憂「ダメだよ〜梓ちゃんの問題だもん」
憂「もう答えは出したっぽいけどね。梓ちゃんが自主練から帰ってきたとき言ってたの覚えてない? "わかばガールズ"のライブを頑張ろう!って♪」
純「うん…? ま、面白ければなんでも良いけど」
憂「それに純ちゃんがいるとお茶の時間が増えるだけだよ、絶対」
純「失礼なッ!」
憂「ふふっ 楽しみだなあ皆でセッション」
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