154:マクレーン ◆VYJqzu6hsI
2012/10/12(金) 18:21:15.75 ID:ke29dEsf0
と、見せかけて
掲載しそこねたシーンがありましたので追加しておきます
一応話自体は繋がっていたし、今更って感じもしますが
実はこんな会話もしてました!ってことで
目を通して頂ければ幸いです
場面は>>113と>>114の間です
違和感を覚えた方本当にごめんなさい
女≪あんたも自分が気を持たれてることくらい薄々わかってるでしょ?≫
男「それは…でも……いやいや、仮にそうだとしても、妹は俺を兄的な存在くらいにしか思ってねーよ」
女≪自分のお兄ちゃんのことを楽しそうに話す妹ってなかなか希少だと思うけど?≫
男「俺は妹の兄ちゃんじゃねーよ」
女≪じゃーそういうことじゃない≫
男「お前……言ってることが無茶苦茶だろ…」
女≪あはは!でも単純なことじゃない!≫
男「言っとくけどな、俺はそういう目で妹を見たことはないからな」
女≪妹もそれはきっと自覚してる。それに高校生男子がこの年代の女の子に興味あるなんて言った日にはロリコンの称号授与だもんね≫
男「それもあるけど…ほんとに俺は年の離れた妹くらいにしか…」
女≪それでいいじゃない!これから変わっていけば!≫
男「変わっていけばって……俺の意見は完全無視かよ」
女≪あたしは妹の思いをちょこっと伝えてあげただけよ≫
男「妹がそんなこと頼むとは思えんのだが…」
女≪頼まれてないわ!あたしの独断行動」
男「ひでぇ姉ちゃんだな」
女≪そうかもね。でも妹の恋を応援するのが姉の務めだと思ってるわ≫
男「"人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ"って慣用句知ってるか?」
女≪初耳よ。そして随分と手厳しい言葉ね≫
男「死んじまえとまでは言わないが、もし妹に本当にそういう気があるなら、自分でなんとかするんじゃないか?」
女≪それもそうね、あはは!そのときはしっかり受け止めてね!≫
男「むっちゃくちゃだな…ったく…」
作者「改めてさようならっ!」
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