328: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:27:41.38 ID:qS/etvcdo
「あ、いや。いつもと違う格好してるし……。それに何かいい匂いもするしさ」
「あ、気づいてくれた!? 頑張って作ったんだよ! さっ、入って入って」
329: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:28:08.68 ID:qS/etvcdo
リビングに着くと、美味しそうな匂いはさらに広がった。
そして、机には、俺が買ってきたチキンとかなんやらより、さらに美味しそうなそれらが置かれていた。
330: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:28:48.14 ID:qS/etvcdo
笑ってインデックスの頭を撫でようとする。
……が、上に挙げようとした右手は重かった。
331: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:29:26.60 ID:qS/etvcdo
……そういえば今日のご飯に味噌汁なんてあるはずもなく。
332: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:30:21.47 ID:qS/etvcdo
<食事編>
「おーし、インデックス。食べるかー」
333: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:30:59.24 ID:qS/etvcdo
「うまい! いや、ほんとにうまいよ」
「ほんと!? えへへ……」
334: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:31:27.55 ID:qS/etvcdo
「「ごちそうさまー」」
「……」
335: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:31:55.63 ID:qS/etvcdo
そう。
インデックスはあの後俺が買ってきた大量のおかずまで、全部食べたのだ。
336: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/24(月) 23:33:12.05 ID:qS/etvcdo
突っ込まずにはいられなかった。
……、というか。
あいつ、ケーキまで作れるようになったのか。
337: ◆IoH/Hpd1z6
2012/12/24(月) 23:42:03.50 ID:qS/etvcdo
とりあえずいじょー
……上条家っていつも何してるんだろうか?
こっから風呂と寝るしか思いつかないんだけど……
891Res/400.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。