384: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:21:41.90 ID:gAYi6Ih7o
「どうしたの、とうま」
385: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:23:27.18 ID:gAYi6Ih7o
外に出ると、もうすっかり暑くなっていた。やっぱり夏だ。
一方通行は涼しそうな顔をしている。
何ともずるい能力だと思う。
386: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:25:05.43 ID:gAYi6Ih7o
「見つけたわよ！」
387: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:25:32.94 ID:gAYi6Ih7o
「大丈夫だからさ、ここにこいつらがいるのもたまたまじゃないんだ」
388: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:26:25.82 ID:gAYi6Ih7o
「はい、強いて言うなら一方通行の涙目が可愛かったです」
389: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:27:26.27 ID:gAYi6Ih7o
「「は？」」
390: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:28:32.56 ID:gAYi6Ih7o
ゴゴゴゴゴゴゴ……
391: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:29:09.87 ID:gAYi6Ih7o
「で、だ。ちょうどそこにベンチがある」
「……」
392: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:29:53.56 ID:gAYi6Ih7o
「俺は聞かないからじっくり話してもらおうと思うんだがどうだ？」
「……話し合うまでもないわよ」
393: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:30:23.97 ID:gAYi6Ih7o
394: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:30:52.72 ID:gAYi6Ih7o
「……ッ！」
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