390: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:28:32.56 ID:gAYi6Ih7o
ゴゴゴゴゴゴゴ……
391: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:29:09.87 ID:gAYi6Ih7o
「で、だ。ちょうどそこにベンチがある」
「……」
392: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:29:53.56 ID:gAYi6Ih7o
「俺は聞かないからじっくり話してもらおうと思うんだがどうだ？」
「……話し合うまでもないわよ」
393: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:30:23.97 ID:gAYi6Ih7o
394: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:30:52.72 ID:gAYi6Ih7o
「……ッ！」
395: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:33:08.99 ID:gAYi6Ih7o
「……お前は何に腹を立ててたんだ？ 一方通行がお前のクローンを暴力で殺すことに、学園都市がそんな残酷な実験をしていることに！お前は悲しんで、そして怒ったんじゃねえのかよ！！ じゃあそれを暴力で解決をしようとするんじゃねえよ！」
396: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:33:47.06 ID:gAYi6Ih7o
「……」
「……悪かったな、強く言いすぎたかもしれない。さっきはああ言ったけど、俺はお前も一方通行も御坂妹もみんな友達だと思ってる。だからお前らも仲良くなれ、とは言わねえけど、友達が傷つくのは見たくないんだよ。分かってくれ、な？ ああ、でも一発くらい思いっきり殴ってやってくれ」
397: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:35:04.63 ID:gAYi6Ih7o
「ではミサカはこのヤシの実サイダーというものを……」
「チッ、コーヒーはねェのかよ、使えねェ」
398: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:35:58.05 ID:gAYi6Ih7o
行ったか。
これで三人、いや一万人ほど。ちゃんと、前に進めるといいな。
399: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/18(月) 00:36:25.28 ID:gAYi6Ih7o
400: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/18(月) 00:37:14.88 ID:gAYi6Ih7o
prrrrrrrr……
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