442: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/20(水) 08:10:58.75 ID:5X6kGOcFo
っと、行ったか。
443: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/20(水) 08:11:37.01 ID:5X6kGOcFo
444: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/20(水) 08:12:03.78 ID:5X6kGOcFo
「俺やオリジナル、クローンのこととかよォ、何か言われたっておかしくねェ。ヤツのことだ、その電話で何か企ンでいる可能性もある」
「ん? ……ああ実験は破棄だってさ」
445: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/20(水) 08:12:35.36 ID:5X6kGOcFo
一方通行も帰って、今は御坂と二人。
統括理事長と聞いて頭がついていかなくなったようだ。
446: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/20(水) 08:13:07.13 ID:5X6kGOcFo
「なあ御坂」
「何?」
447: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/20(水) 08:14:03.84 ID:5X6kGOcFo
"御坂美琴が本当に努力でLevel5になったと思うか?"
"ヤツのことだ、何か企ンでいる可能性もある"
448: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/20(水) 08:14:39.84 ID:5X6kGOcFo
おそらく、嘘もついてないし、隠してもないだろう。
懐かしく思いながら、同時に悲しむ。
そんな優しい表情で話してくれた。
449: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/20(水) 08:15:13.53 ID:5X6kGOcFo
「……ずるいわよね、アンタって」
450: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2013/02/20(水) 08:15:40.88 ID:5X6kGOcFo
……悪い、御坂。
俺はお前をもっと傷付けないといけないかもしれない。
451: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2013/02/20(水) 08:16:12.52 ID:5X6kGOcFo
「なあ御坂」
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