498: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:37:05.01 ID:ZDKaBtObo
「……って一つもねえ!!」
おいまじか……。
499: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:37:57.59 ID:ZDKaBtObo
「あー。涼しいし一石二鳥だな、これ」
と思いながら歩いていると、案の定見つけてしまった。
500: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:38:49.07 ID:ZDKaBtObo
「お前、Level0に負けたらしいじゃねえか」
「うそ、マジかよ? じゃあ俺らもいけんじゃね?」
501: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:40:14.11 ID:ZDKaBtObo
「……お前何の用だ。こいつを知ってるような口振りだがこいつは俺らの獲物だ、どけ」
「獲物って……。でもこいつLevel5だぜ? しかも第一位の」
502: ◆index//3x.[sage]
2013/03/12(火) 23:41:15.32 ID:ZDKaBtObo
「……」
「……」
503: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:43:11.62 ID:ZDKaBtObo
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504: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:43:49.61 ID:ZDKaBtObo
「あ、そうだインデックス。アイス買ってきたから溶けないうちに冷凍庫いれといて」
「わあ、おっきいの買ってきたんだね」
505: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:44:54.52 ID:ZDKaBtObo
昼食をとった俺は早速宿題に取り掛かることにした。
「とうま、お勉強?」
506: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:46:12.20 ID:ZDKaBtObo
「その今後っていうのはいつ? 社会に出てからってこと?」
「いやもうすぐだけど?」
507: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:46:40.08 ID:ZDKaBtObo
『じゃあ今から英語で話すんだよ、ちゃんと話せるようになろうね、とうま』
「英語でいきなり話されてもわかんねえよ!!」
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