502: ◆index//3x.[sage]
2013/03/12(火) 23:41:15.32 ID:ZDKaBtObo
「……」
「……」
503: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:43:11.62 ID:ZDKaBtObo
────────
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────
504: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:43:49.61 ID:ZDKaBtObo
「あ、そうだインデックス。アイス買ってきたから溶けないうちに冷凍庫いれといて」
「わあ、おっきいの買ってきたんだね」
505: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:44:54.52 ID:ZDKaBtObo
昼食をとった俺は早速宿題に取り掛かることにした。
「とうま、お勉強？」
506: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:46:12.20 ID:ZDKaBtObo
「その今後っていうのはいつ？ 社会に出てからってこと？」
「いやもうすぐだけど？」
507: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:46:40.08 ID:ZDKaBtObo
『じゃあ今から英語で話すんだよ、ちゃんと話せるようになろうね、とうま』
「英語でいきなり話されてもわかんねえよ！！」
508: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:48:00.09 ID:ZDKaBtObo
『ふーん、まあいいけどとうまはバカだからね。もう一回繰り返すけどバカだからこれくらいの英語だともう何言ってるか分からないんじゃないのかな？ ……この際不満をぶちまけてあげるんだよ。まず何で夏休みなのに学校行ってるのかな！？ それに帰りには女の子を助けてばっかり……。ここ3日間毎日汗だくで帰ってきちゃってさ。見てるこっちの身にもなって欲しいんだよ。ああまたかって思っちゃうよね！！ 危ないことにもすぐに首を突っ込む癖も何とかならないのかな？』
なんか分からんがインデックスの動きから馬鹿にされていることだけは分かる。
509: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:49:10.80 ID:ZDKaBtObo
……いや、そんなこともないかもしれない。
そしてやっぱりお前は俺を馬鹿にしてるな？
510: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:49:40.43 ID:ZDKaBtObo
だから、ちょっと頑張ってみようかな。
インデックスの頭をなでながら、そう思う。
511: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/12(火) 23:50:12.64 ID:ZDKaBtObo
ちょっと一区切り
日付け変わった頃に戻ってくる、ごめんなさい
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