514: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:05:21.85 ID:wY3r+NiNo
「……今度はなんだよ」
『君は本当に馬鹿だな。よくも余計なことをやってくれたものだ』
515: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:06:18.77 ID:wY3r+NiNo
「そんなもの……」
ねえよ、と言いかけて気づく。
516: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:06:47.61 ID:wY3r+NiNo
「……ふう」
「……誰からだったの?」
517: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:07:33.64 ID:wY3r+NiNo
────────
──────
────
518: ◆index//3x.[sage]
2013/03/13(水) 00:08:05.38 ID:wY3r+NiNo
というほど学校が近いわけでもなく、ふと殺気を感じて振り返ると後方に見つけたのは不良様方。
前方じゃなくて良かった。非常によかった。
519: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:09:04.47 ID:wY3r+NiNo
「はあはあ……あー」
「……随分と走ってきたようね」
520: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:09:50.13 ID:wY3r+NiNo
「何、貴様また何かやらかしたの!?」
「またってまだ何もしてねえよ」
521: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:10:58.43 ID:wY3r+NiNo
「ならいいじゃない。……ところで上条。貴様は噂聞いた?」
「噂?」
522: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:11:49.16 ID:wY3r+NiNo
6人、だったよな、俺が俺のことを言っていい数って。
インデックス、一方通行、御坂。
そうするとあと三人。
523: ◆index//3x.[ saga]
2013/03/13(水) 00:12:39.44 ID:wY3r+NiNo
……決めた。
全部話した上で、守る。
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