過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで確固不抜……だと……？」誠子「五殺目」【白糸台】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで確固不抜……だと……？」誠子「五殺目」【白糸台】

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47:>>46 封印スキルが無いと詰む上に、『全ての能力にLVが無い』という鬼畜仕様[saga]
2012/10/05(金) 23:27:08.89 ID:lg5MGXDoo
【廃工場入口前】

『彼』はNINTENDO期待の新人だ。
驚きの若さで出世し、いずれはNINTENDOを支えるであろう人材とされている。
部長になっているのが通常ありえない程に、優秀な若者の引物。

だからこそあり得なかった。
この場で、地を舐めているのが彼というのは。
彼を完膚無きまでに叩きのめしたのが、この少女というのは。

洋榎「男の子の晴れの大舞台や。邪魔するもんやないでー？」

イタズラっぽくケラケラと笑う。
しかしかの男を沈め、打倒したのは間違い無く彼女だ。
死闘や接戦でもなく、ただ圧倒的に。

洋榎「やっぱウチはこういうのが向いとるんや！頭使う仕事は代行や恭子に任せとけばええねん」

彼女の本来のスタイルは天衣無縫だ。
彼女は考える頭が有るのに基本的に考えない。
他の人に出来ることなら他の人に極力任せようと、そういうスタイル。
彼女の在り方はいつだってストレートなのだ。

洋榎「あー、あの三人姫松に欲っしいなー！転校して来ぃひんやろかー！まあ無理やろな、絶対！勘やけど！」

難しい事は全部ぶっ飛ばしてから考える大阪のヒーローの一人。
力任せになんでもかんでも解決するそのスタイルは爽快感すら感じさせ、見る者を魅了する。
ただその背中を見せるだけで、後に続く者を魅せる生き方。
『ああなりたい』『自分もいつかは』そんな夢を託したくなる、自然と人を集める、そんな背中。

姫松「明後日に帰らなあかんのが口惜しいわー。ウチもあーゆうのに混ざりたいなぁ・・・」

愛宕洋榎は、そんな少女である。

【愛宕洋榎】
持ちキャラ：フォックス：Sレンジ

・能力
『最果てで君を待つ扉』Lv10
経験から生み出される戦闘限定の未来予測。
「なんとなくこうなりそう」程度の予測がほぼ確実に的中する。
彼女はこの予測を元に力押しで攻める。
自身の判定値を＋100する。

『合わせ鏡の神子』Lv10
直感から組み立てる戦闘論理。
「なんかこういう戦い方かっこいい」程度の論理で一流の戦闘ルーチンを組み上げる。
彼女はこの論理を元に力押しで攻める。
自身の判定値を＋100する。

・スキル
『愛はさだめ、さだめは死』Lv10
推測から類推する他者の思考推理。
「あいつこんなこと考えてそう」程度の推理がだいたい的中する。
彼女はこの推理を元に力押しで攻める。
自身の判定値を＋100する。

『愚者の楽園』Lv10
観察から読み取る他人の弱点看破。
「伏せた53枚のトランプから勘だけでジョーカーを当てる」様な理解出来ない思考回路から致命的な弱点を看破する。
彼女はこの弱点を元に力押しで攻める。
自身の判定値を＋100する。

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