過去ログ - 麦野「私が勇者?」
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:29:01.88 ID:skV7hf/p0
街から少し離れた森の中




以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:30:05.12 ID:skV7hf/p0
老執事「(明らかにこの辺りに生息する魔物の仕業ではない……。
どこからか迷い込んで来たのか、はたまた何か目的があってここまで来たのか……これはいけませんな……)」



以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:36:07.66 ID:skV7hf/p0
老執事は、幼い麦野の手を取り、森の外へと出るように促した。


麦野「う、うん。わかった」

以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:37:31.38 ID:skV7hf/p0
麦野家 門



麦野「あー、疲れた疲れた。まだまだおじぃからは一本も取れそうにないわねー」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:44:30.44 ID:skV7hf/p0
メイド「あ、お帰りなさいませ!!お待ちしておりました!!」ニコニコ


麦野「どうしたのメイドさん?そんな笑顔で。何かいい事あったの?」

以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:45:14.65 ID:skV7hf/p0
麦野「…………あ、あぁ……」



老執事「これはこれは……ようやく参られましたか……」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:54:00.48 ID:skV7hf/p0
『ウィリアム・オルウェル』またの名を、『アックア』



一年前、麦野が街へと出かけた際、野盗に襲われ、それを助け出した人物。
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:55:06.68 ID:skV7hf/p0
麦野「久しぶりウィリアムさん!!!!いつこの街に戻ってきたの!?」ギュゥゥゥウウッ!!



アックア「今朝である。ちょうど沈利嬢達とは、入れ違いになったようであるな」ナデナデ
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:57:43.28 ID:skV7hf/p0
老執事「いえいえ、こちらとしては、お嬢様の喜ぶ顔が見れて良かったですので。
ウィリアム様さえよければ、いつでもお出でになられて結構と、奥様も言っておられました故」



以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/16(日) 18:59:06.34 ID:UoXt5QJA0
麦野母が本気を…


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 18:59:10.75 ID:skV7hf/p0
アックア「……健やかに成長しているようであるな、あの子は。
それに、魔力も少し感じた。どうやら、能力に開花したようであるな、あの子は」



以下略



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