114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 19:15:11.31 ID:skV7hf/p0
アックア「その可能性が一番高いのである。先ほどあの子に触れた時、凄まじい潜在能力を感じた。
それに、それは貴方が一番わかっているハズだ。
あの子は将来、必ず世界を背負えるほどの勇者となる器だということを……」
老執事「…………」
老執事は何も言うことが出来ない。
いつかこんな日が来るのはわかっていた。
あの子の力は、年相応のレベルを遥かに超えている。
将来は必ず、自分やウィリアム以上の実力者になるということを、老執事は理解していた。
そんな金の卵を、敵がわざわざ見過ごす訳がない。
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