118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 19:30:41.23 ID:skV7hf/p0
老執事「奥様は昔から料理だけは出来ませんでしたからなぁ……どれ、私が変わりましょう。
奥様やお嬢様はお邪魔ですので、ウィリアム様を退屈させぬようしてください」ポイッ つ麦野 母
キッチンを追い出された麦野と麦野母は、客間で意気消沈していた。
母「うぅ……たまには沈利ちゃんにいいところを見せたかったのに……やっぱりフランベのときに、お酒を入れすぎたのかしら?」
麦野「入れた瞬間に、天井を突き破る勢いで、火柱が登ったもんね。
一瞬、ママにも能力が発動しちゃったのかと思った」
母「火加減がイマイチわからなかったからねー。
やっぱりあの大きなサーモンを丸ごと焼くのは無謀だったのかしら?」
アックア「老執事殿……やはり貴方はまだ、この家族に必要な存在のようである……」
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