136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/17(月) 22:11:22.84 ID:qbdL/t+z0
しかし、目の前にいるハズの麦野がいない。
老執事「ハテ?」キョロキョロ
老執事は辺りを見渡す。
確かに、正門を通ろうと、すぐ側まで近づいていたハズだが……
麦野「やっぱり最後の最後に待ち構えていたのねおじぃ!!
だけどね……今回は私の読みが上回ったわね!!!」
老執事「むっ?……おぉ……これはこれは……」
老執事が、麦野の声のする方を見上げる。
そこには、原子崩しの推進力を利用して、宙に高く飛び上がった麦野の姿があった。
そして、そのまま麦野は正門を飛び越え、家の敷地内から出て、地面に着地する。
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