過去ログ - 麦野「私が勇者?」
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155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 23:43:47.75 ID:uKUwq5YS0
老執事「大人の社交に口を挟むものではありませんよ?
お嬢様。さ、まだまだ料理はあります。ゆっくりとご堪能ください」



老執事は、麦野を連れて、料理を食卓に並べていく。




アックア「……あの夏の日から、特に目立った動きはないか……。
願わくば、この平穏が、いつまでも続けばよいのであるが……」




アックアが、懸念していた、勇者狩りは、今のところ動きはない。



ただし、恐らく麦野の力はアレイスター側に伝わっているだろう。
この力が成長する前に、潰しにくることは、十分に予想できる。




アックアの心配を余所に、麦野沈利の誕生日パーティーは、騒がしく進行していく。




そして、街に夜が訪れる。












街の外


???「おやおや、すっかり日が落ちてしまいましたねー。
さぁ、準備はいいですか皆さん?我が主アレイスターに仇なす者達を、皆殺しにするとしましょうかねー」







麦野沈利 8歳の誕生日


喜びと周囲の愛に満ち溢れた誕生日パーティーが終わりを告げる。


そして、恐らく一生忘れることのない誕生日が、これから開幕を迎えようとしている。



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