過去ログ - 麦野「私が勇者?」
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161: ◆fz1M8ohQ8Y
2012/12/25(火) 18:16:10.59 ID:amwXVFPE0
こんばんわ、1です。お久しぶりです。


書くヒマ全然無くて、あまり進んでません……
とりあえず、少しだけ書けたので19時くらいから投下しておきます。
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 19:08:32.07 ID:amwXVFPE0
麦野家 屋敷内




以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 19:19:08.70 ID:amwXVFPE0
老執事「ホッ、ホッ、ホッ。まぁ、いいでしょう。今はこれで許すといたしましょう。
しかし奥様。ホントに止めずともよろしいので?
このままでは、沈利お嬢様は、近いうちにこの街から旅立ってしまいますぞ?

少なく見積もってもそれだけの力は、既に備わっているハズですからなぁ」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 19:22:17.26 ID:amwXVFPE0
老執事「成長されましたなぁ、奥様。
昔は、お嬢様と同じかそれ以上にワンパクな女の子でしたのに……私も苦労した甲斐がありました」



以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 19:24:14.05 ID:amwXVFPE0
メイド「?こんな時間にお客様でしょうか?ハーイ、少々お待ちを」パタパタ



母「どなたでしょうか?」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 19:56:44.90 ID:amwXVFPE0
メイド「はぁ……?伝道師……ですか」




以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 19:58:42.06 ID:amwXVFPE0
メイド「神様ですか……まぁ、こんな時代ですからねー。私個人の意見としては、あまり頼ることもできませんが。

でも、この家の方々と共に、時々教会へと足を運んで、お祈りに行くくらいの信心は持ってらっしゃいますよ?」


以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:03:39.69 ID:amwXVFPE0
メイド「……へ?」ドクドクッ……



メイドは、ふと自分の胸元を見る。
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:06:27.18 ID:amwXVFPE0
元は腕の立つ戦士であったメイドが、油断していたとはいえ、呆気なく殺された光景を見て、老執事の纏う空気が一気に変わる。




以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:10:31.84 ID:amwXVFPE0
老執事「して……テッラ様。何故に、そこに倒れているメイドさんは、貴方に刺されたのでしょうか……?
何か彼女が至らぬことでもなさいましたか?」



以下略



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