過去ログ - 紅莉栖「ねえ岡部! なんで覚えてないの!?」
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◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:24:16.50 ID:nSRKPhEB0
あの天王寺さんがラウンダーで、FBだったなんて。
とても信じられないけど、事実だろう。
……そのことを、綯ちゃんは知っているのかな。
以下略
14
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:24:58.34 ID:nSRKPhEB0
その直後、
ドアがノックされた。
以下略
15
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:25:26.69 ID:nSRKPhEB0
いつものような、純真な笑顔で、
綯ちゃんは、手に持った包丁を、桐生さんに突き刺した。
訳が分からない。
以下略
16
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:26:02.52 ID:nSRKPhEB0
ただ、無邪気な笑い声が小さな部屋に響いて、
桐生さんは、血まみれになって、床に倒れ込んだ。
そして、
以下略
17
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:26:33.10 ID:nSRKPhEB0
岡部「い、今のは……、なんだ? 悪魔……か、何か取り憑いていたのか……?」
岡部「いや……それよりも、萌郁が……」
紅莉栖「落ちつけ……!」
以下略
18
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:26:59.47 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「あ、待った……。待って……っ!」
紅莉栖「それより先に、Dメールを送ってしまった方がいいのかもしれない」
岡部「………」
以下略
19
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:27:43.13 ID:nSRKPhEB0
―――赦す。
―――赦すよ。
―――……お前を赦す。
以下略
20
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:28:27.50 ID:nSRKPhEB0
内容は、
レトロPC捜索中止して待機絶対に動くな。
以下略
21
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:28:59.66 ID:nSRKPhEB0
以下略
22
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:29:33.17 ID:nSRKPhEB0
激しい頭痛。
以下略
23
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:30:01.51 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「―――っ!?」
紅莉栖「……はっ、ぁ。はぁ……ぁっ」
紅莉栖「……あ、……れ?」
以下略
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