過去ログ - 紅莉栖「ねえ岡部! なんで覚えてないの!?」
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22: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:29:33.17 ID:nSRKPhEB0




激しい頭痛。
以下略



23: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:30:01.51 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「―――っ!?」

紅莉栖「……はっ、ぁ。はぁ……ぁっ」

紅莉栖「……あ、……れ?」
以下略



24: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:30:47.88 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「(さっきまで、確かに桐生さんのアパートにいたはず……)」

紅莉栖「(岡部がDメールを送信して、……それで?)」

紅莉栖「痛っ……」
以下略



25: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:31:26.00 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「け、携帯……」パカ

紅莉栖「(……8月15日、昼過ぎ…か)」

紅莉栖「……え?」
以下略



26: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:31:59.12 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「とにかく、ラボに行かないと」トタトタ

紅莉栖「(今は岡部に会いたい。会って、確かめないと)」

紅莉栖「(私が覚えている時点で、世界線は変動していない)」
以下略



27: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:32:46.73 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「……え?」

岡部パパ「にしても、こんな別嬪さんを、あのバカが連れてくるとはな!」

岡部パパ「ははは! 我が息子の将来有望!」
以下略



28: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:33:19.84 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「か、風邪ですか?」

岡部パパ「ああ。40度以上の高熱でな。病院連れて行こうと思ったが、断られたんでね」

紅莉栖「断った……?」
以下略



29: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:33:47.81 ID:nSRKPhEB0
岡部パパ「ん? 確か、なんつったっけか。あー、そうだそうだ。ラボってところに行ったぞ」

紅莉栖「あ、ありがとうございます」

紅莉栖「それと、お世話になりました」ペコ
以下略



30: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:34:17.89 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「……」タッタッタ

紅莉栖「(……冷静に、判断しないと)」

紅莉栖「(世界線が変動した、という考えなら納得できるけど)」
以下略



31: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:34:50.59 ID:nSRKPhEB0



――――ラボ

以下略



32: ◆N0Gpc9Esvo[saga]
2012/10/06(土) 20:35:36.32 ID:nSRKPhEB0


岡部「―――風邪は、もう平気なのか?」


以下略



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