過去ログ - 紅莉栖「ねえ岡部! なんで覚えてないの!?」
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286
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◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:19:08.64 ID:J0KB/3uu0
岡部「フェニックスの鳳凰に院、凶悪なる真実と書いて、鳳凰院凶真!」
岡部「過去、俺に傷を負わせたものはいない……」
以下略
287
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:19:49.86 ID:J0KB/3uu0
紅莉栖「……ねえ」
岡部「ん?」
以下略
288
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:20:45.00 ID:J0KB/3uu0
―――何処かのベンチ
以下略
289
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:21:35.47 ID:J0KB/3uu0
岡部「……解を導き出すには、まだ材料が少ないか?」
紅莉栖「いえ……、これ以上材料なんてないでしょ」
以下略
290
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:22:45.05 ID:J0KB/3uu0
岡部「萌郁がDメールを受け取れば、まずそれに従い柳林神社には立ち寄らない」
岡部「Dメールの内容は、IBN5100の捜索を中止するもの……」
以下略
291
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:23:20.34 ID:J0KB/3uu0
岡部「………どうなるって、そのままIBN5100の捜索を中止して……!!」
岡部「そうか……! そういうことかっ!」
以下略
292
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:24:11.61 ID:J0KB/3uu0
岡部「結果的に、FBからの命令でもう一度柳林神社を調べろ、ということになったのではないか?」
紅莉栖「頻繁にメールを交わさなくても、組織で構成している以上、定時報告の1つや2つあってもおかしくない」
以下略
293
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:24:53.11 ID:J0KB/3uu0
紅莉栖「過去の自分にIBN5100の在処を教えても、その頃の私達はIBN5100に興味はなかった」
岡部「……お前が言っていた通りだ。Dメールに強制の力はない」
以下略
294
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:25:29.83 ID:J0KB/3uu0
岡部「6時過ぎ……、だ。ラボに戻らなければ」
紅莉栖「……っ、時間切れか」
以下略
295
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/30(火) 23:26:13.41 ID:J0KB/3uu0
――――ラボ
以下略
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