過去ログ - 紅莉栖「ねえ岡部! なんで覚えてないの!?」
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:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:42:51.49 ID:nSRKPhEB0
起こり得ない……?
……あれ?
私、何か忘れてないだろうか?
以下略
42
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:43:29.19 ID:nSRKPhEB0
岡部「……クリスティーナ?」
紅莉栖「ま、まゆりは……?」
以下略
43
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:43:59.82 ID:nSRKPhEB0
……そう、世界線は間違いなく変わった。
それなら、まゆりが死なない……、ダイバージェンス1%の向こう側へ辿りついたのではないだろうか。
以下略
44
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:44:36.30 ID:nSRKPhEB0
―――――
――
以下略
45
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:46:23.43 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「私、風邪をひいたって言ったわよね?」
岡部「ああ」
紅莉栖「えっと、いつひいたんだっけ?」
以下略
46
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:47:14.71 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「へえ? 心配してくれてたんだ?」
岡部「なっ! 心配などしていない。タイムリープマシンに欠陥があったら、お前に改良してもらうという重要な役割もあるしな」
岡部「それにっ! 二日目ぐらいから、熱が下がり始めていたから、お前の言う事を聞いて病院には連れて行かなかったのだぞ」
以下略
47
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:47:48.22 ID:nSRKPhEB0
岡部「ふっ……、どうやら調子が戻って来たようだな」
紅莉栖「え? ……あ、まあ……」
岡部「それで? 我がラボに来たという事は、タイムリープマシンの様子を見に来たという事か?」
以下略
48
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:48:54.82 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「そんなこと言っとらんわっ!」
岡部「クッ……。助手め、精神攻撃を仕掛けてくるとはやるな」
以下略
49
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:49:29.34 ID:nSRKPhEB0
――開発室
以下略
50
:
◆N0Gpc9Esvo
[saga]
2012/10/06(土) 20:50:28.85 ID:nSRKPhEB0
紅莉栖「タイムリープをする過程で、必要なことってなんだったか覚えてる?」
岡部「ああ。SERNのLHCを利用して、記憶データを36バイト+αに圧縮するのだろう?」
紅莉栖「(……SERNにLHC)」
以下略
51
:
RS=リーディング・シュタイナー
[saga]
2012/10/06(土) 20:51:16.40 ID:nSRKPhEB0
岡部「にしても、リーディング・シュタイナーか。助手にしては、中々俺の的を得たネーミングセンスではないか」
紅莉栖「(他でもないあんたが名付けたんでしょーが……)」
紅莉栖「(……RSを岡部が知らないってことは……)」
以下略
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