118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2012/10/11(木) 23:00:49.08 ID:2MsGiO9AO
―第五部 新世界の兵―
※名前と姿を浸透させたいのでしばらく三人は〇〇〇(〇〇)の形にします。ご容赦を。
サクラ(家来)『魔王様、これで宜しいですか?』
マミの前に並べられたのは数多くの銃の弾、弾、弾。
マミ『ええ、有り難う…大変だったでしょう?これだけ集めるの…』
サクラ(家来)『いえいえ…そんな事ないですよ。苦労はしましたが…お金に関しては問題はありませんから』
マミ『助かったわ…後はこれを…こうね―展開―術式二…保管填装』
マミが呟けば目の前に並べられた弾薬が全てマミの前から消える。
アケミ(魔女)『おお、上手くいったな』
マミ『ええ、これで私の弱点が一つ消えたわ』
ミキ(女侍)『マミ殿の弱点…出す銃が全て単発式、でござるな』
マミ『ええ、今の魔法を使えば…出す銃全てに弾が込められた状態で出す事が出来る』
アケミ(魔女)『うむ、私が教えたかいがあったな。都合の良い魔法だろう?』
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