32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2012/10/08(月) 14:49:36.10 ID:h4+J9ZyAO
>>31
ほむほむ出したくなったじゃないかぷんぷん。
―そうだな…これはお前の潜在意識…その中で一番恐れている物だ―
マミ『私が?』
―そうだ…ほら、目を離すと…後が怖いぞ?―
マミ『…言われなくても』
マミは弾痕が残る人形へと視線を移す、途端に人形の口からは得体の知れない生物が現れる。
マミ『…相変わらず、気味の悪い事ッ』
マミは生物が現れた瞬間、身体の回りに銃を数多く現す。
―…お前はこの生物の名前を知っているか?―
マミ『どういう事よッ』
答えながら一つを手に取りその引き金を引く。
バンッ
しかしその生物は身体をくねらせ銃弾を上手く避ける。
マミ『チッ…』
???『―――』ガパッ
マミ『っ……』
その生物は大きな口を広げ、マミへと飛びかかる。寸前の所でマミはそれを避けて撃った銃を放る。
―お前は名前も知らない奴を…今まで躊躇いなく殺して来たのか?―
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