過去ログ - 削板「久し振りだな、百合子！」 -SS速報VIP

過去ログ - 削板「久し振りだな、百合子！」

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761:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 21:20:00.74 ID:vpZvxDIvo
乙です

762:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/28(金) 06:57:30.27 ID:FuPXkq5X0
黒子を倒す白子。

763: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 10:17:25.54 ID:MkEhxoGQo
こんにちはー、百合子受け増えるべきと毎日考えている>>1です。
一応これまでの流れで犯人のヒントはそこそこ書いているので（と言うか割と決定的なことを書いているようないないような）予想できている人も結構いるのではないかなーと思います。はっきりとその名前が出てくるのは今回の投下の更に次の回の予定ですので暫しお待ち下さい。

超電磁砲が禁書1期のエピソードに合流してしまい、もうすぐ一方さんが上条さんに殴られるのかと胸を痛める毎日です。上条さんになって一方さんの処女膜（と言う名の反射膜）を破りたい。あまつさえくんかくんかしてはすはすぺろぺろしたい。処女膜から声出てる一方たんプライスレス。

764: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 10:19:55.87 ID:MkEhxoGQo

「珍しいじゃない、喧嘩でもしたの？」

1月6日のことだった。
麦野沈利はいつもの個室サロンに先に到着していた男女の様子を見て、少し呆気に取られたような表情を見せた。いつも麦野や絹旗に邪魔されない限りは隣同士に座って仲睦まじく過ごしているはずの彼らは、少し距離を取ってお互いの顔も見ずに座っていた。

以下略

765: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 10:21:14.23 ID:MkEhxoGQo

戦争から帰ってきて滝壺と麦野が学園都市内の病院に入院していたときのことだ。ある日浜面と絹旗が見舞いに行くと、医者から絶対安静を言いつけられていたはずの滝壺が病室にいなかった。隣の麦野の病室に遊びに行っているのかと思ったが、違った。
トイレに行ったというわけでもなさそうで、浜面と絹旗は滝壺の姿を彼女の病室のあるフロア隅々まで探したのだが、どこにもいなかった。

以下略

766: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 10:24:33.88 ID:MkEhxoGQo

「済みません、とミサカはしょんぼり項垂れてみます。」

以下略

767: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 10:34:27.94 ID:MkEhxoGQo

「と言うわけで、浜面が超怒ってるんです。麦野、何とか言ってやってくれませんか。」

以下略

768: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 10:36:33.70 ID:MkEhxoGQo

麦野沈利は数ヶ月前の出来事を思い出していた。今の彼らの表情は、あのときの彼らに近い。きっと滝壺が何か彼に心配をかけるようなことをしたのだろう。

以下略

769: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 11:05:00.28 ID:MkEhxoGQo

「俺、隠れるの下手だったか？」

以下略

770: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 11:11:26.30 ID:MkEhxoGQo

「それなら今何が起きているのか、どこまでご存知なのですか。」

「多分お前たちと大差ないと思うんだけどな。あいつにバレないように行動するのには苦労してるし。」

以下略

771: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/06/29(土) 11:18:19.89 ID:MkEhxoGQo

「白井黒子のことかしら。」

「ああ、うん。そう。」

以下略

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