過去ログ - ダンガンロンパ×アイマス―絶望の再誕―
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/10/08(月) 18:46:46.90 ID:jsE+phyao
如月千早
「あの、これいつまで続くんですか?」

モノクマ
「ん?……」

如月千早
「そろそろネタばらししてほしいんですけど」

モノクマ
「ネタばらし…?」

如月千早
「これも765プロの企画か何かなんですよね。私そういうの苦手なんで、やめて欲しいんですけど」

菊地真
「もう!いい加減にしてくださいよ!」

彼女はそう言うとモノクマに近付き、真っ正面に立ち目線を会わせるように屈んだ。

菊地真
「悪ふざけにしても度が過ぎていますよ!」

モノクマ
「悪ふざけ…?それって女の子なのに男の子みたいなキミの事?」

菊地真
「っっっくっ!!!!」

それは彼女にとってもっとも言われたくない言葉だったのかもしれない。とっさといった感じにモノクマをつかんでビンタをしていた。
モノクマは多少の抵抗をしながらもされるがままだった。

モノクマ
「キャー!学園長への暴力は校則違反だよ〜ッ!?」

ようやく多少は落ち着いたようで、モノクマを掴んだままではあるが、ビンタをとめる。

菊地真
「とにかくっ、ボクたちを解放して下さい!!」

モノクマ
「………………」ピッピッ

菊地真
「無視ですか!?」

モノクマ
「………………」ピッピッピッピッ

菊地真
「何か答えたらどうなんですか!?」

モノクマ
「………………」ピピピピピピッ

四条貴音
「危ないっ!!それをお投げなさいっ!!」

菊地真
「えっ!?」

四条貴音
「いいから早く投げるのです!!」

彼女の強い語気に気圧されたのか、疑問の表情をしながらも言われるがままにモノクマを放り投げた。
と、次の瞬間…!!


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