過去ログ - お嬢さん「現実逃避、しませんか?」2
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 20:10:33.97 ID:GSIyCG6Oo
支配人「……気持ちは分からないとはいいませんがね」

支配人「それに彼らには、戻るまでに考える時間があった」

支配人「……しかし貴方には、なかった」

支配人「なぜなら全て、忘れていたから」

支配人「その点確かに、異なりはしますか」

しかしその程度。

男「俺は何も……してやれなかったんだ」

現実を逃避した時点ですでに、
俺はもう、何も出来ない状態、だったのだ。

時間がいくら、あったところで。

支配人「あの場は解決を求める場ではなく」

支配人「心の準備を、する場所、ですから」

支配人「だから本心から望まなければ、帰ることはできないのです」


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