過去ログ - お嬢さん「現実逃避、しませんか?」2
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157
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/10/09(火) 22:29:43.43 ID:y17I7YTLo
なんてこった…
158
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 22:43:25.08 ID:GSIyCG6Oo
支配人「さて、このあたりでしょうかね」
男「……そうか」
支配人「何か質問は、ございますか」
以下略
159
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:01:52.80 ID:GSIyCG6Oo
支配人「一応、注意だけ」
支配人「貴方は一生をかけました」
支配人「ですから、貴方が途中で自殺を図ろうとしても」
以下略
160
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:13:35.39 ID:GSIyCG6Oo
支配人「それでは、そろそろ」
男「ああ」
また浮かび上がるように、
以下略
161
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]
2012/10/09(火) 23:17:28.46 ID:TxpvWuRb0
あぁ…
162
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:17:41.23 ID:GSIyCG6Oo
後ろでパタンと扉がしまった。
そこは、長い長い廊下だった。
男「ここは……」
以下略
163
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:23:42.31 ID:GSIyCG6Oo
最初の一日は、ただ廊下に突っ立っていたと記憶している。
男「――」
恐ろしく長い廊下を、ただ見つめて。
以下略
164
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/10/09(火) 23:27:41.36 ID:csYbsHwp0
そっちか
てっきり宿から出さなければおぜうは生き続けるからとかかと
165
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:30:28.05 ID:GSIyCG6Oo
それが三日、四日、五日とつづいて、一週間も経った頃には。
男「――」
俺はその行為に、飽きた。
以下略
166
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:38:43.78 ID:GSIyCG6Oo
二週間がたったころ、偶然T字路を通りかかった人間を見つけた。
記憶にはない人間の男だった。
彼は俺を見て立ち止まっていたので、
近づいてみた。
以下略
167
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2012/10/09(火) 23:43:08.64 ID:GSIyCG6Oo
その日、支配人がやってきた。
支配人「どうも」
男「――」
以下略
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