32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/10(水) 06:40:13.15 ID:UBCCAaNA0
∇堕ちた闇の住人∇
マミ「あなた達、大丈夫?」
マミ「あら……?キュゥべぇを助けてくれたのね?ありがとう」
まどか「あの……貴女は……?」
マミ「見滝原中学3年生の……巴マミよ」
さやか「マミさん!あっちにまだ人が……」
マミ「えっ!?それは大変だわ、行きましょう!」
QB「ありがとう……鹿目まどか、美樹さやか」
さやか「え?何であたし達の名前、知ってんの!?」
QB「それはね……」
ほむら「返してよっ!」
まどか「向こうからほむらちゃんの声が……!」
さやか「行こう、まどか!マミさんも!」
QB「……チッ」
*
まどか「あっ!先生と、影山さん!」
さやか「変身解除してる!なんで!?」
マミ「暁美さん……?」
ほむら「お願い、返して」
矢車「ダメだ……」
ほむら「ねぇ、返してよ」
影山「ダメ」
ほむら「……」ホムゥ
影山「……」
矢車「影山」
影山「分かってるよ兄貴……」
さやか「転校生の装備を取り上げてる……」
まどか「いいなぁ、3人仲良しみたいで」ウェヒヒ
QB「マミ!魔女が……」
マミ「あ、そういえば……忘れてた」
マミ「えぇと……鹿目さんと美樹さんは、あっちの大人の人と一緒に避難してて!」ダッ
さやか「あっマミさん!ちょっ、ちょっと待ってって!あの大人の人のことで話がー!」
まどか「行っちゃったね」
矢車「ほれほれ……」ブーラブラ
ほむら「ふんっ、くっ」ピョーンピョーン
影山「ほーら……こんなところまで……」
ほむら「んっ、はっ」ピョーンピョン
影山「兄貴……俺、昔の気持ちを何となく思い出したよ」
矢車「俺もだ……堕ちるっていいなぁ」
ほむら「返してよ!」
78Res/67.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。