57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/13(土) 20:05:24.58 ID:t5AaW87T0
∇影山お悩み相談室∇
〜屋上〜
影山「ハァ……」
さやか「お、影山さーん!」
影山「ん?……君は確か……美樹……?」
さやか「さやかちゃんでいいよーさやかちゃんで」
影山「……どうしたのさやか……ちゃん」
さやか「矢車先生の事なんですけど」
さやか「(……先生が好きな人ってどんな人なの?)」ボソッ
影山「Σ」ブフォ
影山「エホ…ゲホッ……な、何でそれを?」
さやか「まどかから聞いた」
影山「……喋ったなアイツ!」
―朝 屋上―
影山「ハァ……」
まどか「アレ?影山さん、どうしたの?」
影山「……鹿目?」
まどか「下の名前で呼んでくれると、嬉しいな……」
影山「まどか……ちゃん、どうした?」
まどか「いや、影山さん元気無いなーって思って」
影山「いや、何でも無いよ」
影山「ただ、兄貴が間宮麗奈と買い物なんか行っちゃってさ……」
まどか「麗奈さんって……まさか、先生の彼女?」
影山「あ、今のナシ。今のナシ」
*
影山「って事があった」
さやか「影山さん天然でしょ」
影山「いいさ……どうせ俺なんて……」
さやか「それで、先生の彼女はどんな人?」
影山「別に……さやかちゃんには関係ない」
さやか「ちぇ、ノリが悪いなー」
さやか「綺麗?美人?」
影山「さぁね……俺には理解できない」ピラッ
さやか「……あ、綺麗な人じゃん!さっすが矢車先生、やるねぇ〜!」
さやか「結局教えてくれたね影山さん」
影山「」
さやか「影山さん天然(バカ)でしょ」
影山「さやかちゃんにだけは言われたくない」
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