62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/13(土) 21:20:41.69 ID:t5AaW87T0
∇マミさんが生きてるならそりゃあ……ね∇
ほむら「(ダメだ、この時間軸でも捕まってしまった)」
ほむら「(……でもおかしいわね)」
ほむら「(いつもなら今頃、巴マミがマミって拘束が解けるはずなのに)」
ほむら「(そして私がまどかに契約を迫る悪しき淫獣の魔の手を振り払って一言)」
ほむら「その必要は無いわ」ボソッ
ほむら「(なんて言って魔女を倒す)」
ほむら「(そしたらまどかはこう言うわ)」
〜〜〜
まどか「ほむらちゃんありがとう!」
まどか「やっぱり、ほむらちゃんの方が可愛いし格好良いし強いし優しいし!最高のお嫁さんだよ!」
さやか「クゥ〜、まさか転校生にまどかを取られるとは。二人ともお幸せに!」ダダッ
ほむら「まどか…///」
まどか「ほむらちゃん…///」
ほむら「……」スッ
まどか「……!えへへ……」スッ
〜〜〜
ほむら「///(きゃぁぁぁぁぁぁっ!)」ジタバタ
さやか「大人になったらあの転校生、今日の事をふと思い出して枕に顔を埋めてジタバタしそうだな」
マミ「暁美さんの事だから、そんな過去でさえ受け入れるかも」
まどか「(どうしたんだろほむらちゃん……)」
矢車「同じ心境の者同士、俺も分かるぞ」
矢車「……相棒、あの黒髪も入れて」
影山「俺帰る」
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