過去ログ - QB「僕と契約して、遊びをクリエイトしようよ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(宮崎県)
2012/10/10(水) 14:37:19.17 ID:yALOw3zH0
〜翌日、学校〜
まどか(今日はマミさん休みかな・・・どうしたんだろう・・・)
さやか「おっはよー!まどか!仁美」
仁美「おはようございます、さやかさん」
まどか「さやかちゃんおはよう。何だか嬉しそうね」
さやか「え、そうかな・・・」
まどか「何があったの?教えてよ」
さやか「内緒!」
まどか「えーケチ・・・」
仁美「さやかさん、昨日の手紙は渡してくれましたか?」
さやか「うん、それに仁美の手紙に助けられたよ、ありがとう」
仁美「え、えぇ・・・(何の事でしょうか・・・?)」
まどか(さやかちゃん、まさか魔法少女に・・・)
さやか(なってないよ・・・)
〜昼、廊下〜
まどか(あ〜、お腹すいた・・・さやかちゃんは後で来るって言ってたっけ・・・)
ほむら「まどか、今日は一緒に・・・」
まどか「・・・・・・」
ほむら(無視しないで・・・)
〜屋上〜
まどか「う〜ん、風が気持ちいい・・・」
まどかはベンチに座り、無心になった。
思えばほむらが転校してきてからいろんな事があった。
マミと会い、魔法少女の事を知り、グダグダになりながらでも魔女を倒して、
パックマンに会い、ワープマンという未来から来た人に助けられ、
魔法少女や魔女の事を研究している人たちに会った。
今思えば、魔女を研究しているのに魔女の口付けを受けていたのは、皮肉な事である。
まどかは魔法少女になることはしばらく忘れていたのだと気が付いた。
あまりにも多くの出来事があったので、頭の中が混乱していたのだ。
まどか(次は何があるんだろう?もう何が起きても不思議だと思えないや)
その時どこからか声が聞こえてきた
???「うぅ〜お腹すいたなぁ〜」
まどか(え、もう・・・)
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