過去ログ - ほむら「多重契約って出来るのかしら…?」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/10/09(火) 20:29:50.85 ID:A1wCDTXo0
マミ「そんな…ちょっと待って…」

ほむら「ソウルジェムが何だか分かるわね」

その時マミは全てを悟った。自らの弱さ、醜さ、愚かさを。絶望して、いっそ魔女化したい所だが、目の前には大量のグリーフシードがある。拷問に近い。

マミ「」フルフル

マミは首を横に振った。だが、ここは素直に首を縦に振って話を終わらせていればよかったのだろう。
更に絶望に首を突っ込む羽目に遭うのだから。

ほむら「魔翌力の消費や日常のストレスでソウルジェムは穢れを溜め込むのよね。でも、それが濁り切るとどうなるか考えた事、あるかしら?」

マミ「嫌、嫌……」

ほむら「希望を振りまくのは魔法少女。対して、絶望を撒き散らすのが魔女。もう後は説明しなくても分かるわね」

まどか「成る程、肉体と魂を分離すれば潜在能力が自由に引き出せる。それに、魂が肉体に間接的に関与している為、体がブチ切れても魂さえ残っていれば無敵。」

さやか「流石はまどかさん!!まどかは私の嫁になるのだ〜!!」

ほむら「ごめんなさい、既に先約があるの。フフッ」

さやか「なっ、転校生!!よくも私の嫁をー!!wwww」

ほむら「その内、そういった事が笑い事じゃなくなるからね…」ボソッ

さやか「あ?何だって?」

ほむら「知る必要は無いわ」


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