過去ログ - ほむら「多重契約って出来るのかしら…?」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/10/09(火) 22:30:10.34 ID:A1wCDTXo0
マミ「なっ…多重契約…!?そんな事が…!?」

ほむら「あなたには到底無理よ」

マミ「ですよねー\(^o^)/」ズ-ン

まどか「1つの魂を更に複数に分離するのか。願いや能力は増えても、その分ソウルジェムの濁る速度は倍増するという訳か。詰まり、魔女との戦いに身を投じる頻度も倍増。その損得を差し引きして、自分に適合するかどうかという話か。どうせマミさんだと負荷がかかり過ぎて死にますね」

マミ「アハハハ、もう何とでも言え…」ヘナヘナ〜

ほむら「その声で高笑いは止めて。鬱になるから」

マミ「?」

QB「それで、君の願いは何だい?」

ほむら「魔法少女システムの廃止」

QB「無理だ。儲けが出ない」

ほむら「じゃあ、インキュベーターを根絶させたい」

QB「それも無理だ。元も子も無くすだろう」

ほむら「なら、鹿目まどかの契約を絶対に阻止する」

QB「成る程…でも、君一体に結構ケチッちゃうから…多重契約だと。ま、でも魔女化した時にそれ相応のエネルギーは発生するか」

まどか「エネルギー…?フフッ、成る程…希望から絶望への相転移で発生する感情エネルギーを回収している訳だな…」

QB「どんだけー。やっぱ僕と契約してくれー」

ほむら「それよりも、早く私と契約しなさいーっ!!」ゲシゲシ

まどか「ククッ、ジレンマか…」

ほむら「さぁ、早く!!」

QB「わかったよ、受け取れー、これが君の運命だー(棒)」

ほむらの多重契約は無事、達成された。

まどか「ほむらちゃん…。有難う、私の代わりに…!!ほむらちゃんは、私にとって、最高の友達だよ!!」

ほむら「(この台詞をこういう形で受け取る事になるとは…)有難う、まどか!!」

さやか「私の嫁が遠退く〜」

まどか「君、少しか黙り給へ」

QB「誰!?」

ほむら「ハハハッ、私は唯一無二の世界最強の魔法少女だ…!!フフフハハハハハハ!!」

さやか「転校生が壊れた…」

マミ「みんな死ぬしかないじゃない!!」

さやか「何故に!?」

まどか「うん、あなただけね。さようなら…」

マミ「ちょっwwwwww」

ほむら「…」


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