過去ログ - ほむら「多重契約って出来るのかしら…?」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/10/09(火) 02:28:07.05 ID:A1wCDTXo0
QB「確かに、僕は君と契約した覚えは無いが、君は既に魔法を使えるようだね。君は何者なんだい?」

ほむら「そんな事どうでも良いわ。早くしなさい」

QB「どうでも良く無いさ。得体の知れない者にいきなり契約を結べなんてのも…」

ほむら「あなたにだけはそれを言われたくないわね」

QB「……。まぁ…、それもそうだが…。で、そんな君は何を望むんだい?まぁ、大体は予想つくけどさ…」

ほむら「そうね…。“鹿目まどかを何があっても契約させない”、そう望みたい所だけど、どうせなら“インキュベーター殲滅”を願った方が…」

QB「止めてくれないか。大体、君に奇跡を与えた時点で僕達が消滅したら、そんなのまるで意味が無いじゃないか」

ほむら「知らないわよ。それが嫌なら、もう魔法少女の勧誘など、二度としない事ね」

QB「あのさぁ、君達のせいで宇宙が滅びても構わないのかい?」

ほむら「ええ。構わないけど、それが何か?」

QB「(何という奴だ…。恐ろしい。左翼を超越した、極左だな…。左の左の、更に又々左の、真左じゃねぇか。左過ぎて一周してるくらいじゃねぇの!?常識的に考えれば、所詮はたかが一少女程度の命と、偉大なる宇宙の寿命。天秤にかけるまでもなく一目瞭然じゃねぇか!!確かに君達側から見れば、一少女が死ぬ事は悲劇だろうが、僕達のように、宇宙規模で見てみれば少女なんてカスみたいな物だろうが!!塵にも満たんだろうが!!そんなゴミクズをわざわざ宇宙の為に利用してやってんだぞ!?宇宙の為の犠牲となれるのだから、むしろ光栄じゃないか!!それは僕達の為でもあり、君達の為でもあるだろうが!!人間の分際で調子に乗るなよ!?」

ほむら「ゴミクズはお前らだろうがァッッ!!」パアァン!!

QB「うっ…」ドサッ

QB「」チ-ン

ほむら「フフッ、いいザマだわ。」


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