過去ログ - ほむら「多重契約って出来るのかしら…?」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/10/10(水) 18:44:39.90 ID:pMcnWDUl0
ほむら「(この巴マミ…。この後本当に命の危険にさらされるとも知らずに…)」

マミ「さて、じゃあそろそろ私は魔女のパトロールに出掛けなくちゃね」

ほむら「待ちなさい、巴マミ。今回の魔女は今までとは少し訳が違うわ」

まどか「マミさんの事だから、どうせ“友達が出来た”とか言って喜んで浮かれてグルグル回って調子に乗って油断するから多分死にますよ」

マミ「フフッ、そんなの信用すると思って?ていうか、信じたくも無いわ」バッ シュルシュル

マミがリボンを取り出して、ほむらを拘束しようと向けた。

ほむら「(来た……ッ!!)」カチッ

だが、ほむらはそれを時間停止を使って軽々と回避した。

ほむら「フフッ、あなたのような愚かな人達の行動パターンなんて、数えるのを諦める程の経験で、全て予測済みよ!!」ビシッ

QB「か、数えるのを諦める程の経験…!?///コイツ…、出来る…!!///」カァッ

ほむら「フンッ」パァァン!!

QB「」グチャァ…

まどか「数えるのを諦める程って…、ほむらちゃん、そんなに気が短いのかなぁ?それとも、挫折し易いとか…」

さやか「あのクールビューティーな転校生に限って、それは有り得ないってwwww」

新QB「そうかな?僕からすれば、彼女も充分気が短いと思うんだけど。挫折も結構し易いだろうし。それに、彼女は今まで…」

ほむら「クッ……!!」パァァン!!

QB「きゅっぷい…」ドサッ

マミ「酷いわ、こんなのあんまりよ!!何も[ピーーー]事無いじゃない!!」

ほむら「こんな奴、こうされて当然なのよ」

マミ「この子が何をしたって言うの…!?」

ほむら「あなたも案外、中々理解力が鈍いようね。説明してあげるわ…。アイツはね…」

まどか「コイツはね、魔法少女にして希望を見せて浮かれさせてから、現実を見せて絶望させる事で魔女化させて、その時に発生するエネルギーを使って、宇宙を救ってるんだとさ。
ま、私達みたいな至って極普通の一般人からすれば、果たしてどっちが良いんかねぇーって話」

マミ「そんなぁ…」


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