過去ログ - 杏子「だからさ、あんたは、どこまでも真っ直ぐ突っ走れよな……」
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◆/ZP6hGuc9o
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2012/10/09(火) 01:42:53.04 ID:PLiKQEpF0
杏子「そりゃこっちのセリフだね。人が狩りをしてる場に堂々と姿を現すとか、何考えてんだ?」
さやか「何を、って……あたしはただ、魔女捜索をしてただけで……」
杏子「奇遇だね、あたしも魔女捜索をしてただけだよ。んで、見つけた魔女を狩ったってわけ。ホレ、今さっき手に入れた戦利品」スッ
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:43:31.49 ID:PLiKQEpF0
さやか「舐めてんのはどっちだって話だよ」
杏子「あ?」
さやか「あんたもマミさんと知り合いなら知ってるでしょ?今、この街はマミさんの縄張りなんだよ?マミさんの知り合いみたいだけど、マミさんは他の魔法少女のことは何にも言ってなかったし」
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:44:31.44 ID:PLiKQEpF0
さやか「あんた、マミさんの何なの?」
杏子「人にモノを訪ねる時は、まず自分から言ってみろよ?」
さやか「え、あたし?」
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9
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:45:30.92 ID:PLiKQEpF0
さやか「ってか、結局あんただってマミさんの何なのかって質問に答えてないじゃない!」
杏子「あたしの名前は佐倉杏子。昔、巴マミとコンビを組んでた魔法少女だ。……これでいいか?」
さやか「佐倉杏子、ね。で?昔組んでたってことは、今は組んでないんでしょ?」
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:47:03.75 ID:PLiKQEpF0
さやか「……はぁ。さっきっから一向に話が進んでないよ。とにかく、あんたが魔女を倒したってんならもうここには用ないし。
あたしは行くからね。あんたもマミさんに用があるってんなら、こんなところで道草食ってないでマミさんとこ行きなよ」
杏子「あっ、おい待てよ!」
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11
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:47:37.96 ID:PLiKQEpF0
QB「やあ、杏子」
杏子「キュゥべえ?」
QB「どうだい?マミとは接触出来たのかい?」
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12
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:51:48.24 ID:PLiKQEpF0
QB「それがどうかしたかい?」
杏子「………別に」
杏子(たった一回の奇跡を他人の為に……か)
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13
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:52:17.85 ID:PLiKQEpF0
―――マミの家
杏子「………なんであたしは、こんなところに足を運んでんだ……」
杏子「考えてみりゃ、あたしって見滝原はここくらいしか来たことないんだよな……」
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14
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:52:47.55 ID:PLiKQEpF0
〜〜〜
杏子「ふぅ……焦った」
杏子「………ん。この反応は……」
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15
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:53:24.24 ID:PLiKQEpF0
さやか「ふぅ!今のは使い魔だったみたいだね?」
ほむら「そう、みたいですね……」
まどか「でもよかった!魔女になっちゃう前に倒すことが出来て」
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16
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/10/09(火) 01:54:36.72 ID:PLiKQEpF0
スタスタ
杏子「………よくあたしがここに隠れてるのに気付いたな?」
さやか「あっ、あんたさっきの!」
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