過去ログ - ○○(・・・・・なんで俺はこんなところにいるんだろう)
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:52:33.77 ID:WSSF5AWv0
友人「よう、○○じゃないか。ここにいたのか。」

学生時代の友人が話しかけてきた。

助かった。話し相手がいなくて困っていたし、こいつと会うのも久々だ。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:53:11.59 ID:WSSF5AWv0
未練は・・・・当然ある。

むしろ、未練だらけなのかもしれない。

だからこそ
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:53:45.19 ID:WSSF5AWv0
友人「・・・で、・・・・だったのがな!・・・・そういえば、・・・・。」

あぁ、本当にコイツは勝手に喋ってくれる。

今日ばかりは心の底からありがたい。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:54:11.38 ID:WSSF5AWv0

-----------

○○「随分とオカタイな鉄面皮。」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:54:48.33 ID:WSSF5AWv0
こんなこともあったな。

思い出の中の彼女は笑顔で溢れていた。

○○「・・・・あ。」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:55:22.28 ID:WSSF5AWv0
バーテン「何にいたしましょう?」

飲んだことはないが聞いたことがあるモノがあった。

○○「ホワイト・レディをお願いします。」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:56:01.89 ID:WSSF5AWv0
視界がゆがむ。

あぁ、わかる。

泣いている。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:56:27.79 ID:WSSF5AWv0
この2つでいい、叩きつけよう。

  ゴッ・・・・ゴッ・・・

拳を床に叩きつける。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:56:55.81 ID:WSSF5AWv0
留美「うじうじうじうじ・・・・いい加減になさい。」

え?

なんで彼女が?
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:57:23.20 ID:WSSF5AWv0
最後の最後にまで失望されたか。

あぁ。

やっぱり俺は彼女のことが、留美のことが大好きなんだ。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 15:57:52.85 ID:WSSF5AWv0
○○「留美にはかなわないな。」

留美「当たり前じゃない。惚れた弱みでしょ?」

○○「いま幸せだろ?これから、もっと幸せになってくれ。」
以下略



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