過去ログ - カミーユ「Zガンダムにチ○コ付けたい」3
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◆YG6Eq3GnrGDi
[saga]
2012/10/14(日) 23:16:44.14 ID:YSc3Hww0o
ドガァ! ドガァ! ドガァ!
兵「射程距離に入った艦が謎の砲撃を浴び発射不能です!」
シロッコ「なんだと!?いくらなんでも早すぎる・・・これは一体?」
シロッコ「・・・そうか、火力系のMSが艦隊に接近しているな?」
兵「アクシズシャトル、大気圏突入!」
シロッコ「手遅れだな。これではもはや艦隊攻撃で間に合わすのはもはや叶わん」
シロッコ「仕方がない・・・私のジ・Oを用意しておけ。この場は私自らが出向こう」
兵「シロッコ様自らお出になるので!?」
シロッコ「そうだ。その間本艦の指揮は一時貴様に預ける。後は任せるぞ」
兵「は!」
シロッコ「全く、アーガマめ。どこまでも手を煩わせてくれる・・・!」カツカツカツカツ・・・
アムロ「このぉ!!」バキュゥゥン
ヤザン「だっはああああああああ!!」シュッ
プル「遅いよ!」ブオン
ジェリド「ぐお!」バチィ
ブライト「アーガマを敵の射線軸に入れろ!アーガマで盾になるんだ!」
ビーチャ「いそげいそげいそげーーーーー!!」
グレミー「ハマーン様・・・このグレミー、必ずやお守りします!」
ジュドー「プル・・・持ってくれよ!」
ミネバ「ハマーン、私には聞こえるぞ」
ミネバ「皆が我らの為に一丸となって戦ってくれているのだ。その彼らの懸命な声が、この耳を通して確かに聞こえるのだ」
ハマーン「・・・」
ミネバ「こんなに嬉しい事はない・・・私は、彼らと出会えた事を本当に誇りに思う」
ミネバ「もはや悔いはない」
ハマーン「ミネバ様、そのような事をおっしゃっては」
ミネバ「・・・しかしやはり死ぬのは怖いな。ハマーン」
ミネバ「少しの間だけ、私を抱きしめておくれ・・・」
ハマーン「・・・承知致しました」
ハマーンはミネバをそっと抱き上げた
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