過去ログ - カミーユ「Zガンダムにチ○コ付けたい」3
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155: ◆YG6Eq3GnrGDi[saga]
2012/10/18(木) 18:25:40.62 ID:ST/x1kfyo
地球 某所

高官A「いよいよですな」

高官B「全く、突如反乱を起こした時はどうなる事かと思いましたが・・・」

高官C「ふふ、奴らのおかげで労する事無くアクシズを手に入れられましたな」

高官D「さすがはジオンダイクンの息子。ザビ家と違って話が速い」

高官E「我々に友好的に接する旨みを知っているんでしょうなぁ」

高官F「奴らは使えますな。これからも仲良くやっていきたいもんです」

兵「エロジオンからの使者、到着致しました」

A「通せ」

コンコン ギイィ・・・

高官達「!」

ざわざわ・・・ざわざわ・・・

シャア「お待たせして申し訳ありません」

カミーユ「・・・」

C「なんとまぁ」

E「総帥自ら・・・」

シャア「ハッハッハ、今日の交渉は我々がそちら方に礼を尽くす立場ですから」

シャア「このくらい当然でしょう」

B「それで我々も心底安心できるという物です。閣下」

シャア「それは結構」

シャア「それで、調印書の方は本物でしょうな?」

F「ええ、公の効力も持つものを用意致しました」サッ

カミーユ「(なんの調印書だ・・・?)」

A「これで、当方の条件を呑んでいただければ・・・」

D「我々は地球連邦の正規軍にエロジオンを任命致します」

カミーユ「(何だって!?)」

シャア「申し訳ありませんな。急にティターンズを奪う形になってしまって」

C「我々も当初は驚きましたが・・・」

E「懸命な閣下の事です。何かお考えがあっての行動なのでしょう」

シャア「ふふ」

A「エゥーゴはそれほどダメでしたかな?」

シャア「ブレックス准将亡き後、アレは変わっていきました」

シャア「ティターンズ、アクシズとの三つ巴の戦いにいたずらに加入し、戦火を広げるばかりで・・・」

シャア「我々の真の目的は、地球圏の平和だという事をすっかり忘れております」

B「ブレックス・フォーラ。惜しい人を亡くしました」

シャア「やはりエゥーゴは准将あっての物だったのです」

シャア「彼は立派な方だった・・・。今のエゥーゴはただの戦争屋です」

シャア「このままでは永遠に戦火は収まらない。そう思い今回の決起を思い立ちました」

カミーユ「(ホントよく舌が回るな)」


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