過去ログ - カミーユ「Zガンダムにチ○コ付けたい」3
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48: ◆YG6Eq3GnrGDi[saga]
2012/10/10(水) 20:48:07.23 ID:50NOeFsSo
グレミー「アーガマ!回避が遅いぞ!それではただの的だ!」

ブライト「アクシズの艦・・・ここまで前進してきていたのか」

グレミー「MS隊はアーガマを囲め!絶対に撃沈させるな!」

グレミー「こんなに艦を先行させるなど・・・無謀にも程がある!」

グレミー「しかし・・・それでこそアーガマだ。その恐怖に屈しない姿勢、尊敬に値するぞ。ブライト艦長」

サエグサ「敵艦隊、後退!」

トーレス「ふう・・・」

ブライト「これでもう艦隊射撃の心配はなくなったわけだ・・・」

イーノ「た、助かったぁ」

ブライト「よし、作戦の第一段階は成功だ。アーガマ前進!今度は徐々に地球へと寄せていけ!」

ブライト「悟られるなよ?少しずつ、少しずつだ」

グレミー「安心しろアーガマ。私が責任をもって守ってやる」

グレミー「サンドラはこの場で待機!MS隊はアーガマを守備、追従しろ!」

グレミー「数人は私についてこい!今度はこっちから攻め込むぞ!」

ブライト「アムロ、ジュドー、どこへ行った・・・そろそろ地球に押し込むぞ」


戦闘宙域 Aブロック(比較的地球寄り)

バシュウウウウウウウウ バシュ バシュ ブシュン (姿勢を立て直すアムロ)

アムロ「ちぃ・・・おとなしく後退してればいい物を!」

アムロ「みんなどこへいった?くそ、はぐれたか・・・」

アムロ「!」

アムロに近づく機影

アムロ「敵の前線部隊か・・・こちらには近寄らせない!」

アムロ「ソコォ!」

アムロに近づく機影は瞬く間に壊滅させられていった。ある者は胴体を撃ち抜かれ、ある者はサーベルで切り払われ
それでも湧いてくる敵機の数にアムロは内心焦りを感じていた

アムロ「さすがに数が多い・・・できるのか?この作戦・・・」

アムロ「甘い!」バキューン


戦闘宙域 Bブロック(Aのすぐ隣)

ビーチャ「かぁ〜〜!危なかったぁい!」

エル「最後のイタチッ屁って奴かい・・・」

ビーチャ「あ!やべえぜエル!俺らアムロ大尉とはぐれちまった」

ビーチャ「ど〜〜すんだよぉ〜〜。このままじゃ俺らやられちまうぜ!」

エル「なんだよ。アタシじゃ不安だってのかい?」

ビーチャ「あったりめえだろ!俺は強い奴のそばにいないと実力を発揮できないの!」

エル「たまにはアンタが守る側に回ったらどうなのさ!」

グオオオオオオオオオオオオオオ

エル「!? 敵機が近づいてくるよ!」

ビーチャ「ちくしょう!こんなタイミングでかよ!!」

グオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

ヤザン「MK2!!よくも見つかってくれた!!」


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