過去ログ - カミーユ「Zガンダムにチ○コ付けたい」3
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484: ◆YG6Eq3GnrGDi[saga]
2012/10/31(水) 22:34:03.67 ID:tO0LKsv6o
ハマーン「お、おのれぇ・・・」ジャキ

ハマーンは依然シャアに銃口を突きつけたままでいる

シャア「ハマーン・・・私の計算高さは貴様もよく知っているだろう・・・」

ハマーン「!?」

シャア「私は・・・ゴフ・・・地球に来る前に遺書を残しておいた・・・私が死んだらアクシズに総攻撃をかけろ、と・・・」

ハマーン「なんだと!?」

シャア「弱り切った今のアクシズなら・・・滅ぼすのもたやすい・・・」

シャア「その覚悟が・・・グフッ・・・お前にあるのか・・・?」


ジェリド「(ハッタリを・・・)」

カミーユ「(勝負所ですね・・・大尉!)」

ハマーン「お、お、お、・・・」

ハマーン「(私は・・・私は一体どうすれば・・・)」ブルブル


ミネバ「・・・」チラ

アムロ「・・・」ピクピク

ミネバ「(アムロ・・・安心しろ。そなたはこんな所で死なせはせん)」


ミネバ「決心が鈍るか?ハマーン」

ハマーン「・・・」


ザッ


全員「!?」

ハマーン「ミネバ様!」

ジェリド「なにを!?」

ミネバはジェリドに歩み寄った

ジェリド「近寄るな!ミネバ!王女と言えども容赦しないぞ!」ジャキ

ミネバ「その者たちを離せ」

ジェリド「なんだと!?」

ミネバ「その物は正真正銘一般人だ。そなたらにとって、人質の価値は薄いであろう?」

フラウ「・・・」


ミネバ「私が人質になってやる。その代わり、その他すべての人質を解放しろ」


全員「!?」

ハマーン「ミネバ様、何をおっしゃっておられるのです!!」

ジェリド「こいつ・・・正気か!?」

ミネバ「そこの者、はやく私に銃を向けろ。人質にならんではないか」

カミーユ「ウソだろ・・・?」

ミネバ「私は本気だ!はやくしろ!」グイ

ミネバはカミーユの銃を持つ方の腕を無理やり自分の方へと向けた

カミーユ「うわ!」

ミネバ「さあ、これでその者達はお役御免のはずだ!さっさと解放せんか!」


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