過去ログ - カミーユ「Zガンダムにチ○コ付けたい」3
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◆YG6Eq3GnrGDi
[saga]
2012/11/17(土) 21:01:36.94 ID:9jNLVioFo
ニューヤーク 病院内
車輪の雑音と履物の擦れる音がけたたましく響き渡る
ガラガラガラガラ・・・
看護婦「道を開けてください!急患です!道を開けて!」
フラウ「アムロ!しっかりして!」
ベルトーチカ「アムロ!アムロ!」
アムロ「・・・」
看護婦「下手に動かさないで!止血が解けてしまいます!」
看護婦「先生!急患、到着致しました!」
医者「クランケの容体はどうか」
看護婦「出血過多の為一時的なショック状態に陥っています。危険な状態です」
医者「よし、すぐさまオペに入るぞ。準備はできているな」
ハヤト「先生・・・」
医者「大丈夫、連邦の英雄をこんな所で死なせたりはしませんよ」
フラウ「・・・」
ハヤト「・・・頼みます」
ベルトーチカ「アムロ!アムロォーーーーーッ!」ザッ
ハヤト「やめろベルトーチカ!先生の邪魔をするな!」
看護婦「落ち着いて、彼はきっと助け出しますから」
ベルトーチカ「うう・・・うう・・・」
医者「行くぞ!」
アムロは分厚いドアの向こうへと連れ込まれていった
シーーーーーン・・・
フラウ「アムロ・・・大丈夫かしら」
ハヤト「大丈夫さ。こんな所で死ぬような奴じゃないって事は、僕らが一番知っているだろう」
ベルトーチカ「ヒグ・・・グス・・・」
フラウ「落ち着いて、ベルトーチカさん。アムロはきっと大丈夫よ」
ハヤト「フラウ、君は大丈夫なのか?車から投げ出されたって聞いたが・・・」
フラウ「・・・あの金髪の人がクッションになってくれたの」
ハヤトあいつか・・・大事な人質にけがをさせたくなかったんじゃいか?」
フラウ「(咄嗟に庇ったように見えたけどね)」
ベルトーチカ「グス・・・グス・・・」
フラウ「さ、ここいても仕方がないわ。ここはお医者さんに任せて私達は戻りましょう」
ハヤト「強いな。君は」
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