過去ログ - スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」
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292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/27(土) 11:20:23.67 ID:+Kpe0/+80

数時間後 愛屋

スネーク「…まあ、なんだ。俺の正体が中年オヤジであることがみんなには知られてしまった訳だが」

スネーク「俺もまだ任務を続けなきゃならんのでな。できれば今まで通り接してもらえるとありがたい」

陽介「へへ、当たり前だろ!水臭えことは言いっこなし、これからも頼むぜスネーク!」

千枝「そうそう、同じペルソナ使いとして年上も年下も関係ないのだ!なーんて」

鳴上「よろしく頼むよ、スネーク。あれほど場馴れしたメンバーが加わってくれれば俺達も百人力だ」

スネーク「…ありがとう、みんな」





あいか「へ〜い、肉丼8人前とスペシャル肉丼お〜まち」

完二「おお、来たな!」

雪子「それじゃ、食べよっか」

クマ「ムホホー!いただきまーすクマ!」

千枝「今日こそ…このスペシャル肉丼を完食してみせるぞよ!」

スネーク「おいおい里中、なんだそれは…もう丼ってレベルじゃないな」

鳴上「愛屋の特別メニュー『スペシャル肉丼』だ。里中ほどの食客を含めても、未だに完食できた奴はいないらしい」

直斗「相変わらず里中先輩はよく食べますね…」

りせ「直斗は逆に食が細すぎると思うけどね?」

直斗「いや、久慈川さんだって人のこと言えないと思いますが」

りせ「私はそこそこ食べるもん!…っていうか、よくそんな小食なのに成長したよね。直斗のあれ」

直斗「……!」

スネーク「直斗のあれ…?」

直斗「な、なんでもありません!なんでもないですからねスネークさん!」

スネーク「あ、ああ…」

直斗「久慈川さんも変なこと言わないでください!」

りせ「ごめ〜ん。てへっ」



陽介「みんなの気が散ってるうちに…へへ、里中の肉もーらい!」

千枝「ああっ!何すんのよ花村!」

陽介「いいじゃねーか、そんだけ肉あんだからちょっとくらい分けたって減りゃしねえよ」

千枝「ふざけんな!あたしの肉返せー!」


ギャーギャー ワイワイガヤガヤ


完二「相変わらず仲いいなぁ、花村先輩と里中先輩…」

雪子「うん、ケンカするほど仲がいいってまさにあの二人のことだよね」

完二「そうっスね。さて、俺も食うか」

雪子「私も。…うう、やっぱりここの肉丼はお肉多すぎるなあ。完二君少し食べる?」

完二「おっ、マジっスか。ありがたくいただくっス」



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