過去ログ - スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 00:01:21.04 ID:7l6zILTZ0

大佐【そうだ。オタコンも現地補助として行ってもらう約束を取りつけたのでな、ついでにアパートの整理も頼んだ】

スネーク「…で、そのオタコンは今どこに?」

大佐【彼は君とは逆に、高校教師としての立場で生活してもらうことになっているのでな。まだ学校で仕事をしていると思われる】

スネーク「教師だと…!?なんで俺をそっちの担当にしてくれなかったんだ!」

大佐【いや、まあ…なんとなく】

スネーク「高校生と話題を合わせなきゃならん俺の身にもなってくれないか…」

大佐【…すまん】

スネーク「まったく…で、オタコンもこのアパート住まいなのか?」

大佐【ああ】

スネーク「後で文句を言ってやらなければな」





スネーク「…まあ、言いたいことはそれだけだ。コールしたが特に用は無い」

大佐【他に報告は無いのか?】

スネーク「報告か…そうだ、そのフォックスハウンドを知っていた奴についてだが」

大佐【誰だ?】

スネーク「白鐘直斗という…何やら見た目はチビッコなんだが、知識と洞察力はなかなかの奴がいてな」

大佐【白鐘だと…?君はあの白鐘を訪ねたというのか?】

スネーク「あの白鐘?」

大佐【白鐘といえば、日本の私立探偵では抜群の知名度を誇る名門だ】

スネーク「…探偵だったのか、あいつは…」

大佐【白鐘とコネクションを築いたのは良い判断だな。今後の捜査で協力してもらうといい】

スネーク「そのつもりだ。……あとは……そうだ、俺がテレビ報道される…かもしれないらしい」

大佐【テレビ報道だと?】



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