過去ログ - 【マテリアル・パズル】魔法少女マテリアル☆まどか【まどマギ】
1- 20
20: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 00:01:12.57 ID:PNl0Pvb80
【次回予告】
魔法少女と魔法使いは出会った。出会ってしまった。
ありえるはずのない出会いは、小さな歪みを生み出した。
生まれた歪みは、少女達の運命さえも揺るがしていく。

以下略



21: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 00:01:39.51 ID:PNl0Pvb80
きょうはここまで、つづきはまたあすにでも

うぼぁ


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/10/11(木) 00:09:26.62 ID:s+mxjtvKo
乙です


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/10/11(木) 01:26:26.28 ID:8myC3qKc0
乙!
楽しみにしてるわー


24: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 23:32:59.10 ID:PNl0Pvb80
では、本日も参りましょうかな。
投下します。


25: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 23:33:24.62 ID:PNl0Pvb80
第2話 魔法少女ともう一人の魔法使い


魔女の結界が砕けると、そこに広がっていたのは夕暮れ時を通り過ぎた暗闇で。
そしてその暗闇の中で、白い建物が明かりに照らされていた。それは病院。
以下略



26: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 23:33:55.31 ID:PNl0Pvb80
「ええと、それで……アクア、さん?」
なにやら物思いに耽っている様子のアクアに、マミが静かに声をかけた。
「……ああ、そうそう。そういやこっちの話もまだだったね。
 そう、あたしはアクアだよ。名乗ってやったんだから、あんたらも名乗りな」
「そうね、私は巴マミ。見ての通り……とは言えないけれど、魔法少女よ」
以下略



27: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 23:37:35.84 ID:PNl0Pvb8o
「アクアさん、そのくらいにしておいて話を続けましょう。貴女に色々聞きたいのだけど……」
「待った、質問はあたしが先だよ。こちとらわからない事だらけで頭がこんがらがってるんだ。
 まずはその辺どうにかしてくれないと、答えようにも答えらんないね」
言葉を続けようとしたマミの機先を制して、アクアがずいと手のひらを突き出して言った。
「わかったわ。でも、私もこの状況に戸惑っているのは事実だから
以下略



28: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 23:38:18.51 ID:PNl0Pvb8o
                                 「あの化け物は何だい?」




以下略



29: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/10/11(木) 23:38:47.86 ID:PNl0Pvb8o
その全てを言い終えて、アクアは一つ大きな吐息を漏らした。
対するマミは、どこか困惑した表情を浮かべたままアクアの問いに答えた。
「ほとんどの質問には答えられると思うわ。でも、多分かなり時間がかかると思う。
 だから、一度場所を変えないかしら。私の家なら人目にもつかないと思うわ」
「……なるほどね、おおっぴらには出来ない話ってわけだ。いいよ、案内してよ」
以下略



964Res/868.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice