過去ログ - 【マテリアル・パズル】魔法少女マテリアル☆まどか【まどマギ】
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946: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/11/20(水) 23:57:44.92 ID:rcC7Hd+To
というわけで、しこたま長かった11話がやっと終わりました。
vsほむら決着からの、皆さんお待たせアイザートさんの登場です。

>>935
ほむら自身にもっと火力があれば、状況はきっと違ったとおもいます。
以下略


947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/21(木) 00:05:16.25 ID:SeJETAkuo
乙
これは次スレいきそうだな

948:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/23(土) 00:28:40.75 ID:BKR3ERFP0
乙
アイちゃんはプリセラとガチバトルできるのか、もしかして
それってとんでもないことだよな

949:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/23(土) 08:20:20.32 ID:h4baIQ7J0
そろそろ第１章もスレも終わりか
メモリアから誰が来るんだろうな・・・

950:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/23(土) 16:08:30.09 ID:C8WztkYVo
乙
なんか凄いんだろうなきっと

951: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/11/25(月) 21:50:35.13 ID:HHJZR51vo
一番辛いところが終わったからか、いくらか話がやりやすくなってきました。
では、今日も投下です。

952: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/11/25(月) 21:52:00.55 ID:HHJZR51vo
「てめぇ……一体何なんだっ！」
吹き飛ばされて崩れた体勢を即座に整え、槍の切っ先をアイに突きつけ杏子が叫んだ。

「徒逆アイ。見ての通りの魔法少女だよ」
アイは事も無げにそう応えると杏子を見据え、更にその背後で身構えているマミとプリセラに視線を送ると
以下略


953: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/11/25(月) 21:53:39.56 ID:HHJZR51vo
「できれば、殺したくはないな。でも、その子は私らを殺すつもりでかかってきた。
　それも、周りの人の被害なんてお構いなしにだよ。
　放っておけない、だから、せめて戦う事が出来ないようにはするつもりだよ」
「おい、プリセラっ！そんな事言ってられる場合じゃないだろっ」
その言葉に、信じられないような表情で食って掛かる杏子。
以下略


954: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/11/25(月) 21:54:43.71 ID:HHJZR51vo
「っ！？」
ほむら自身にとっても不可解な状況に、静観を決め込んでいたほむらもこれには黙ってはいられなかった。
必死にもがいてどうにかリボンの拘束を抜けようとするが、それすらも叶わない。

「あんまり暴れないで欲しいな。……まあ、私は弱いもの苛めは嫌いなんだよ。
以下略


955: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/11/25(月) 21:55:41.79 ID:HHJZR51vo
だが、無数の銃弾が、鋭く迫る切っ先が、アイの身体を捉える前に。その姿が、忽然と掻き消えた。
「っ！？二人とも、下がれっ！」
プリセラが叫ぶ、けれど、その声が二人に届いたときにはもう、既に。

「な……ぐあぁっ！？」
以下略


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