8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)
2012/10/11(木) 14:39:12.77 ID:qiTVV3xx0
八十稲羽にて
その日の零時の事……
「どうしたんだぁ?「急にマヨナカテレビ見ろ」って……」
「事件はもう終わったんじゃ無いのか?」
「いや……」
「俺のカンがそう言っている。」
「カンかよ!」
「まぁお前を信じて損はないからな。」
「ありがとう、助かる」
「いいってことよ!相棒だろ?」
テレビには砂嵐が映っている。
零時、そして過疎地、当たり前の事である。
外には雨が降っており、その音と携帯電話の声だけが聞こえる……。
「なぁ、これってハズレじゃ無いか……?」
「そうかもな……」
ザザッ、ザザザザーーーーッ
「「!!!」」
俄かに砂嵐の音が大きくなる。
そして、砂嵐がかき消され始める……。
そこに映っていたのは……。
「どういう事だ?コレ。」
「分からん。」
「だろうなぁ。」
「まぁ、今日学校でこの事を皆に伝えるか。」
「あとクマにもな!」
「そうだな、そうしよう。」
会話を終えると、また砂嵐が映り始める。
今までと違う点が多いかったな。
まず、何も喋らない事。
そして、映ったものはシルエットのみという事。
ジャケットを着た大柄な男に見えたが……
クマなら何か知っているだろう。
今日はもう遅い。もう寝るとしよう。
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