過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
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281: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:17:13.71 ID:K7uvPE+g0
げんき「やっぱ姉ちゃんに男ができるんはまだ先なんかなー?」ウーン

正子「そういう決め付けはあかんやろげんき? もしかしたら、ウチらに隠して誰かとお付き合いしてるかもしれへんし」

げんき「えー、だって同じ学校やねんで? 普通何かしら変化があったらすぐに気付くもんやろ?」
以下略



282: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:19:17.81 ID:K7uvPE+g0



ガラララッ ピシャン

以下略



283: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:25:30.21 ID:K7uvPE+g0
〜公園〜


先輩B「おー、やっぱこの時間帯だからガランとしてるね〜」キョロキョロ

以下略



284: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:27:06.77 ID:K7uvPE+g0
先輩B「随分日野さんと楽しく喋ってたじゃないのー? どんな内容で会話してたわけー?」

後輩「…先輩達……見てたん、ですか?」

先輩B「遠くから見てたの。 あそこから見ると多分死角だったんじゃないかな?」
以下略



285: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:29:19.37 ID:K7uvPE+g0
先輩A「まぁそれは別として、貴女には少し聞きたい事があるの」

後輩「聞きたい、事…?」

先輩B「ただの確認だよー。 ……お好み焼き屋さんを出た後に言ってた内容についてね」
以下略



286: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:32:33.34 ID:K7uvPE+g0
後輩「……先輩達が、他のバレー部の弱みを握ってるのは知っています。」

後輩「私はその人達にお願いされてしまったので、今まで日野先輩がヒドイ目に遭っているのをただ見てるだけでした」

後輩「でも、これ以上はもう耐え切れないんです。 …私、日野先輩のために何かしてあげたいんです…」
以下略



287: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:34:15.01 ID:K7uvPE+g0
先輩B「……だ、そーだけど…どうしよっか?」クルッ

先輩A「構わないわ。 どのみち変わりはないもの」

後輩「?」
以下略



288: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:36:30.07 ID:K7uvPE+g0
先輩A「他の人達を縛りつける必要もないし、弱みを握っている内容のデータも全て消すわ」

後輩「えっ!? そ、それって…」

先輩B「うん。 これからはバレーだけに集中していきたいしねー」
以下略



289: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:38:28.94 ID:K7uvPE+g0
後輩「……え? 学校中のみんなに、って……えっ?」ポカン

先輩B「うーん、やっぱいきなり言っても混乱しちゃうよね。 無理ないよ」ウンウン

先輩A「詳しい事は明日になれば分かるはずだけど……要はサプライズよ」
以下略



290: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:40:11.58 ID:K7uvPE+g0
先輩B「おー、すっごい簡潔ー。 さっすがー」パチパチ

先輩A「褒められても正直嬉しくないんだけどね…」ハァ

先輩B「…という事で、さっきの説明で分かってくれたかなー後輩君?」クルッ
以下略



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