過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
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296: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:53:29.76 ID:K7uvPE+g0
先輩A「さっき言ったように、私達はこれからバレーとか勉強の方に集中したいの」

先輩A「そのためには、私達と日野さんとの関係を終わりにしたい」

先輩B「というわけで、日野さんを学校中のみんなにパスしちゃおー…っていうのが明日のサプライズの目的なんだけど…」
以下略



297: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 22:56:11.38 ID:K7uvPE+g0
先輩B「という訳で、素直に頷いてくれたら嬉しいんだけどなー?」

後輩「……ど……て…」

先輩B「? 何か言った?」
以下略



298: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 23:00:16.13 ID:K7uvPE+g0
先輩A「自分でも分かっていたわ。 自分がどれだけ酷い事をしているかを」

先輩A「それなのにあの子ったら、今日のような事があってもまだそんな事考えているのね…」

後輩「そ、そうです! だから今でも遅くは…っ」
以下略



299: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 23:05:21.05 ID:K7uvPE+g0
先輩A「ギィヤッハハハハハハハハハハァァア!!! 何なんだよ一体、何でそこまで的確に笑いのツボ狙えるんだよ!!? 天才じゃねぇのアイツ!!?」

先輩A「『どうしてこんな事する』だぁ? んなのある訳ねぇに決まってんだろ脳筋野郎が!!」

先輩A「そっちこそどうしてそんな底辺過ぎる質問なんかしてんだよ!? 頭沸いてるって表現にも限界があるの知らねぇのかよおい!!?」
以下略



300: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 23:10:31.83 ID:K7uvPE+g0
先輩A「ゲッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…」ゲラゲラ

先輩B「……おーい? もうそろそろ笑うのはいいんじゃないですかねー?」チョイチョイ

先輩A「わ、悪ぃなギャハッ、こんなに笑うのも…ゲヒヒッ、随分久しぶりだからよぉ…」プルプル
以下略



301: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 23:15:16.09 ID:K7uvPE+g0
先輩A「いい? 2年しか歳が離れてないお姉さんのお話だけど、よーく聞いて考えてみてね」

後輩「………」ビクビク

先輩A「私達はね、誰かれ構わず同じような事はしたくはないの。 理由はどうあれね」
以下略



302: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 23:21:18.32 ID:K7uvPE+g0
〜数時間後〜


あかね「で、でけたでぇ〜……全部終了や〜……」ゼー ゼー

以下略



303: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/14(日) 23:25:13.34 ID:K7uvPE+g0


……

………
以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/15(月) 04:06:22.19 ID:FceyCg1DO
背中に火傷のあとって聞くとネギま!の亜子を思い出すな
オオカミさん助けてー!


305: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/15(月) 20:26:17.76 ID:pybOX6fA0
〜翌日〜


あかね「あいたたた〜……昨日叩かれたほっぺがまだ痛むわー…」サスサス

以下略



306: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/15(月) 20:30:08.44 ID:pybOX6fA0
あかね「…そっかー、ウチのためにわざわざ…」

みゆき「そ、それでね? 話し合った結果、あかねちゃんから直接話を聞くのが一番という事になったんだけど…」

なお「…ねぇ、あかね? 最近元気がないようだけど、何かあったの?」
以下略



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