過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
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367: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:36:16.66 ID:sqAhVjNT0
今帰ってみればこんなにもたくさんの返事が…！？
すごく嬉しく思う反面、少なからずプレッシャーを感じてしまいますね…。


>>363
以下略


368: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:36:48.48 ID:sqAhVjNT0
みゆき「おっ、オオカミさん！？」ｷﾞｮｯ

やよい「何でここに！？　ていうか、まだこの学校にいたの！？」


以下略


369: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:39:18.58 ID:sqAhVjNT0
ウルフルン「ご苦労様なこったなぁ、学校を汚した犯人ちゃぁん？　おかげで良い見ものだったぜぇ！！」ｳﾙｯﾌﾌ

あかね「そ…そんなぁ……見ものって…っ」ｼﾞﾜｧ･･･

ウルフルン「だがよぉ」
以下略


370: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:42:06.60 ID:sqAhVjNT0
なお「『誰が』…？　『埋め尽くせ』…？　…何を、言って……？」

ウルフルン「あーもういいわ、もうシケちまったから全部言うわー。　ホンっトお前にはがっかりだわー」

あかね「あ………え？　『がっかり』って…何が……？」
以下略


371: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:45:04.03 ID:sqAhVjNT0
ウルフルン「んじゃー今から説明すっから、俺様よりも聞こえが悪い耳をかっぽじってよーく聞きやがれ」ｳﾙｯﾌﾌ

あかね「……？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ウルフルン「今日の朝に学校に張り出されてた絵が、今ではそこでへたり込んでる奴のせいになっているが…」
以下略


372: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:48:08.53 ID:sqAhVjNT0




ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･
以下略


373: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:52:07.59 ID:sqAhVjNT0
ウルフルン「そんな時のためにとっておきを用意してある。　これでバッチリだ」ｺﾞｿｺﾞｿ

先輩Ａ「？」

先輩Ｂ「？」
以下略


374: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:54:16.99 ID:sqAhVjNT0
先輩Ａ「か、紙芝居って……貴方ふざけているの？」ｷｯ

ウルフルン「ふざけちゃいねぇよ。　１００％マジだぜ俺？」ﾃｸﾃｸ


以下略


375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/16(火) 21:56:28.55 ID:AynP35AN0
あかねちゃんの為にあえて泥を被ろうっていうのかウルフルンさん
まさに男の中の男、いた漢だ

376: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 21:57:36.78 ID:sqAhVjNT0
教頭「こ、校長！　どうなさいましょうか？　やはり、すぐに追い出す事に…っ」

校長「…いえ、もう少しだけ待ってみましょう」

教頭「……は？」
以下略


377: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/16(火) 22:00:23.54 ID:sqAhVjNT0
ウルフルン『それでは紙芝居の始まり始まりー』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


あかね（ホンマに始まってもうた…）

以下略


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