過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
1- 20
832: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 22:58:40.79 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「あ゛…? …『痛いとこ』、だと…?」

ハッピー「……うん…」コクリ

ウルフルン「………」
以下略



833: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:00:12.80 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「テメェこういう時でもアレなんだろ!? 『どこか怪我とかしてない?』だとか! 『痛いことしてたらごめんなさい』だとか!!
       最後の最後でそのクソッタレな善意を振り撒くつもりなんだろ!?」

ウルフルン「でもざぁぁあぁあああぁあぁんねぇぇえぇええぇんでしたぁぁあぁあああぁああぁぁあぁああああぁああぁああああああぁあ!!! 残念ながらそれはテメェの思い違いだ!!
       今回ばかりは見当違いも甚だしかったっつー訳なんだよ!! このクソボケェッ!!」
以下略



834: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:00:44.61 ID:lDfoho6J0
ハッピー「………」キョロキョロ

ウルフルン「………」

ハッピー「………」ジロジロ
以下略



835: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:01:23.41 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「ウルッフッフッフ……そりゃそうだよなぁ? やっぱそうなっちまうよなぁ? まさか見つかるはずがねぇもんなぁあ?」

ハッピー「………」

ウルフルン「まぁそうなるのが当然―――ていうか、それ以外はまずありえねぇんだ。 ……何せ俺は…」ウルッフフ
以下略



836: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:01:55.30 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「……だが長い間戦い続けてたせいか、俺の体力はもう限界に近い…! ……しかし…ッ!!」ググッ・・・!

マーチ「…――っ!?」グググ・・・

ウルフルン「今からテメェらを振り払い、攻撃技を喰らいながらでもぶっ殺せるだけの力は残ってるんでなぁ…ッ!
以下略



837: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:02:54.23 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「ギャヒッヒヒヒャハハハハハハァ!!! 残念だったなぁ、プリキュアのカス共ォ!! テメェらはもう終わりだッ!!
       貴様ら人間をぶちのめし、最後に勝利の遠吠えをあげることになるのはこのオオカミだ!!!」グググ・・・ッ!

ハッピー「………」グググ・・・

以下略



838: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:03:25.13 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「………」ググググ・・・

ハッピー「………」グググ・・・

ウルフルン「………」ググ、グ・・・
以下略



839: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:04:14.98 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「…いや、別にわざわざ確認なんざする必要はねぇんだ。 もう十分に分かってはいるからな…」グググ・・・

ハッピー「………」ググ・・・

ウルフルン「後先考えずがむしゃらに暴れまくってたから、そこまではっきりとは憶えちゃいねぇ」グググ・・・
以下略



840: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:05:09.98 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「……さっきまで俺は、ただただ『怒り』に身を任せて動いていた…」

ウルフルン「あらゆる理性という理性を完全に捨て去って、本能だけで暴れていた……はずだ…。
       ……あんま記憶にねぇのはそのせいかもしれんが…」

以下略



841: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/29(水) 23:05:46.57 ID:lDfoho6J0
ウルフルン「おいキュアハッピー!!」

ハッピー「っ!」

ウルフルン「俺は……俺は貴様らに戦いを挑み、そしてさっきまで戦っていた…!」
以下略



941Res/565.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice